研究課題/領域番号 |
21592216
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
加治 優一 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (50361332)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 眼生化学 / 分子生物学 / D-アミノ酸 / AGE / タンパク糖化最終産物 / 角膜ジストロフィー / 糖尿病網膜症 / TGFBI / アミロイド / 光線力学療法 / ラセミ化 / D型アミノ酸 / 瞼裂斑 / climatic droplet keratopathy |
研究概要 |
糖尿病角膜症において基底膜がD-アミノ酸を含むようになることが疾患の引き金となることを分子レベルで明らかにした.さらに糖尿病網膜症の硝子体液においてD-アミノ酸含有蛋白質が増大し, 病勢を反映していた.最後にD-アミノ酸含有蛋白質や蛋白糖化最終産物の凝集によって生じる角膜ジストロフィーのin vitroモデルを作成し, 光線力学療法を開発した.
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