研究課題/領域番号 |
21592235
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
北岡 隆 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (80234235)
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研究分担者 |
隈上 武志 長崎大学, 病院, 准教授 (70294329)
鈴間 潔 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (80335265)
藤川 亜月茶 長崎大学, 病院, 講師 (60363503)
築城 英子 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (30363493)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | アクアポリン / 血管内皮増殖因子 / 網膜色素上皮 / 硝子体注射 / 網膜 / レーザー光凝固 / 走査レーザー検眼鏡 / 光干渉断層計 / 光干渉断層系 / 水チャンネル / 新生血管 / 色素上皮 / 硝子体内注射 / 網膜浮腫 / 加齢黄斑変性 / 走査型レーザー検眼鏡 |
研究概要 |
水チャンネル蛋白であるアクアポリン(Aquaporin : AQP)は水の移送に関与するだけでなく、血管新生にも関与することがわかった(Saadoun S et al. Nature 2005, 434 : 786)。本研究では網膜色素上皮に存在するAQP1と網膜ミュラー細胞に存在するAQP4が加齢黄斑変性の誘導に関与するか検討した。AQP1が関与する可能性が示され、臨床的影響を光干渉断層計および走査レーザー検眼鏡を用いて検討するのが良いことがわかった。
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