研究課題/領域番号 |
21592251
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
高橋 寛二 関西医科大学, 医学部, 教授 (60216710)
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研究分担者 |
緒方 奈保子 関西医科大学, 医学部, 准教授 (60204062)
安藤 彰 関西医科大学, 医学部, 講師 (50319612)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 小胞体ストレス / 加齢黄斑変性 / 網膜色素上皮 / Tight junction / 細胞間接着因子 / VEGF / PEDF / 細胞間接着分子 |
研究概要 |
小胞体はタンパクの折りたたみや修飾に重要な役割を果たす細胞内器官である。小胞体ストレスは糖尿病網膜症や加齢黄斑変性に関連していると報告されている。そこで我々は小胞体ストレスが網膜色素上皮細胞のタイトジャンクションに対して変化を与えるのかを検討した。小胞体ストレスよって網膜色素上皮細胞のタイトジャンクションの蛋白発現と経上皮電気抵抗測定が上昇し、加齢黄斑変性の一因となる可能性が示された。
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