研究課題/領域番号 |
21592257
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
前田 直之 大阪大学, 医学系・研究科, 寄附講座教授 (00273623)
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研究分担者 |
不二門 尚 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (50243233)
井上 智之 大阪大学, 医学系研究科, 助教 (50432539)
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連携研究者 |
堀 裕一 東邦大学, 医学部, 講師 (70379171)
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研究協力者 |
井上 智之 財団法人住友病院, 眼科診療, 部長
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 眼光学 / 視覚の質 / 収差 / 散乱 / 光干渉断層計 |
研究概要 |
従来から存在する角膜形状測定装置と波面センサーに加えて、光干渉断層計(OCT)による角膜形状解析のシステムを開発し、正常、円錐角膜、角膜移植後、LASIK後における光学的特性を包括的に検討した。その結果、各対象の高次収差の特徴を把握すると共に、OCTによる角膜形状解析システムの開発に成功し、本法は従来の角膜形状解析との再現性が良好で、高度の円錐角膜ではより精度が高いことが示された。
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