研究課題/領域番号 |
21592258
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
宮崎 大 鳥取大学, 医学部附属病院, 講師 (30346358)
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研究分担者 |
井上 幸次 鳥取大学, 医学部, 教授 (10213183)
馬場 高志 鳥取大学, 医学部附属病院, 講師 (40304216)
池田 欣史 鳥取大学, 医学部, 助教 (10444639)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 眼免疫学 / アレルギー性結膜炎 / 加齢黄斑変性症 / 角膜内皮 / 眼炎症 / 角膜 / ヘルペス |
研究概要 |
眼アレルギー、眼表面疾患、角膜疾患、加齢性網膜疾患の分子病態をさぐるため、マウスモデル、罹患患者サンプル、モデル細胞より取得したトランスクリプトーム・プロテオームをベースに病態解析を行った。その結果、いずれの疾患群も獲得免疫系、天然免疫系の制御をうけ、これらが器官再生シグナルに統合される機序が想定された。これらの制御に関わる代表的な分子群は新たな治療標的となりえる可能性が示唆された
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