研究課題/領域番号 |
21592277
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児外科学
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研究機関 | 筑波大学 (2011) 福岡大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
増本 幸二 筑波大学, 医学医療系, 教授 (20343329)
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研究分担者 |
田口 智章 九州大学, 医学研究院, 教授 (20197247)
中村 晶俊 福岡大学, 医学部, 助教 (10580285)
永田 公二 九州大学, 大学病院, 医員 (20419568)
江角 元史郎 九州大学, 大学病院, 医員 (30452759)
手柴 理沙 九州大学, 大学病院, 医員 (60452760)
甲斐 裕樹 福岡大学, 医学部, 助教 (60380432)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 短腸症候群 / 小児 / 腸管延長術 / 有用性 / 腸閉鎖症 / 腸閉鎖 |
研究概要 |
腸閉鎖症による短腸症候群ラットモデルを作成し、腸管延長術STEP(Serial Transverse Enteroplasty)法を術後1ヶ月で行い、術後の腸管壁内構造の経時的変化を検討した。その結果、短腸症候群が生じた場合、腸管拡張が極端な拡張とならないうちに、STEP 法などの腸管延長術を行うことで、腸管の壁内構造異常の改善が望めることが示された。
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