研究課題/領域番号 |
21592288
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
小阪 淳 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (40243216)
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研究分担者 |
若林 毅俊 関西医科大学, 医学部, 准教授 (90302421)
木股 敬裕 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (50392345)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 網膜神経節細胞 / 血管柄 / 視神経 / 神経移植 / ラット / 移植 / 軸索再生 / 正中神経 / 顔面神経 / 末梢神経移植 / 視神経再生 / 坐骨神経 / 脳・神経 |
研究概要 |
ラットの視神経切断端への血管柄付き末梢神経移植法を確立することによって、視神経軸索の再生効率がさらに上昇するかを検討した。血管柄無しの遊離末梢神経片移植の結果を対照として比較したところ、血管柄付き移植の方が視神経再生数と有髄線維数を有意に増加させることが判明した。マイクロサージェリーを駆使した末梢神経移植による中枢神経軸索再生法の有効性が確かめられた。
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