研究課題/領域番号 |
21592295
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
林 礼人 順天堂大学, 医学部, 先任准教授 (10365645)
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研究分担者 |
小室 裕造 順天堂大学, 医学部, 臨床教授 (90306928)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 神経再生 / 短期的神経刺激 / トランスジェニックマウス / 神経移植 / Green fluorescent protein(GFP) / 神経端側吻合 / 遺伝子改変動物 / Green fluorescent Protein (GFP) / 短期的電気刺激 / トランスジェニックブタ / Green fluorescent Protein(GFP) |
研究概要 |
圧挫損傷を加えたマウスの坐骨神経に短期的神経刺激を行いその再生をThy1-YFPマウスなどを用い検討した。0分・30分刺激群に比べ60分刺激群では軸索の再生速度を促進させ、更にその再生した軸索のミエリンの厚さが優位に厚くなっていることが分かったが、再生軸索数には有意差を認めなかった。60分の短期的神経刺激群は再生軸索数では無く、軸索の再生速度とミエリンの厚さを促進する因子として有用であると考える。
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