研究課題/領域番号 |
21592309
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
貞森 拓磨 広島大学, 病院, 病院助教 (40437611)
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研究分担者 |
谷川 攻一 広島大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (90258624)
河本 昌志 広島大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (40127642)
新畑 知子 広島大学, 病院, 医科診療医 (70549815)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 救命 / 医療・福祉 / 病院前救護 / 気管挿管 / 間接視認型喉頭鏡 / 救急救命士 / 遠隔医療 / 再教育 / 映像伝達 / 生体情報 / 映像伝送 |
研究概要 |
救急救命士が安全かつ確実に気管挿管を実施する為には、ビデオ喉頭鏡の病院前救護への導入が望まれる事を、関連学会等で様々なデータを公表する事により主張した。並行して救急車内のカメラや救急モニターの映像を医療機関へ伝送するシステムを構築し、当該システムの運用を開始した。2011年に救急救命士のビデオ喉頭鏡使用が認められ、今後その映像を医療機関に伝送する事により、病院前救護における気管挿管の安全性と確実性は飛躍的に向上する事が期待される。
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