研究課題/領域番号 |
21592310
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
笠岡 俊志 山口大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (90243667)
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研究分担者 |
前川 剛志 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (60034972)
泉 友則 山口大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (00261694)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 急性腎障害 / 尿中バイオマーカー / プロテオーム解析 / 尿プロテオーム解析 |
研究概要 |
急性腎障害(AKI)の早期診断に対する尿中バイオマーカーの有用性について検討した。尿中L-FABP(liver-type fatty acid binding protein)よりも尿中NGAL(neutrophi gelatinasel-associated lipocalin)の方が有用性が高いことが示唆された。さらに尿検体を用いた網羅的プロテオーム解析にて368種類の蛋白質が検出され、新たなバイオマーカーの確立の可能性が示唆された。
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