研究課題/領域番号 |
21592318
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 (2010-2011) 愛知医科大学 (2009) |
研究代表者 |
武山 直志 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (00155053)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 集中治療 / ALI/ARDS / 急性肺障害 / 内皮前駆細胞 / 自家移植 / VEGF / CD133 / CD31 / CD34 / syto16 / FACS / 血管内皮前駆細胞 |
研究概要 |
線溶系調節因子であるPlasminogen activator inhibitor(PAI)-1の動態をICU患者で検討した。PAI-1活性値に大きな影響を与える4G/5G遺伝子多型(rs1799768)と血中乳酸値、生存率、重症度の関連を検討した。4G/5G遺伝子多型のうち4Gの存在はPAI-1活性値を高め線溶系を抑制するため微小循環障害を惹起し生存率を下げることが明らかになった。
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