研究課題/領域番号 |
21592323
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
小川 裕三 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 准教授 (10135725)
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研究分担者 |
佐藤 淳 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 講師 (70335660)
村上 秀明 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 准教授 (00263301)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 唾液腺 / 幹細胞 / マウス / 免疫組織化学 / bromodeoxyuridine / CD117 / 細胞培養 / BrdU |
研究概要 |
組織幹細胞はbromodeoxyuridineラベルを長期間保有するが、このような細胞(BrdULRC)はラットの顎下腺では介在部導管と排出導管に存在する。BrdULRCはマウスの顎下腺の介在部導管にも存在した。介在部導管細胞はCD29、CD49f、CD117陽性で幹細胞であることが示唆された。しかしながらCD117陽性唾液腺細胞はin vitroで幹細胞の特徴である球状の細胞塊を形成しなかった。
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