研究課題/領域番号 |
21592347
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
井上 裕子 鶴見大学, 歯学部, 准教授 (50367306)
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研究分担者 |
斎藤 一郎 鶴見大学, 歯学部, 教授 (60147634)
美島 健二 昭和大学, 歯学部, 教授 (50275343)
梁 洪淵 鶴見大学, 歯学部, 講師 (10298268)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | EBウイルス / シェーグレン症候群 / TLR / 唾液腺 / BAFF |
研究概要 |
EBウイルスによる唾液腺障害の検討を行う目的で、唾液腺上皮細胞株のHSY細胞にCD21発現ベクターを遺伝子導入し、この細胞とEBウイルス陽性B細胞株のAkataを共培養したのち、EBウイルス感染唾液腺上皮細胞株の樹立を試みた。また、TLR3、TLR8、TLR9の発現ベクターを作出し、ウイルス核酸によるBAFFの転写活性化を検討する目的でBAFFプロモータープラスミドを構築し、HSY細胞に遺伝子導入した。EBウイルス感染B細胞株の核抽出液をマウスへ投与し自己免疫応答が誘導できるか否かを評価するため自己抗原(SSB/La)に対する抗体価測定の系を立ち上げた。
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