研究課題
基盤研究(C)
抗癌作用を持つ漢方成分アルクチゲニンは、破骨細胞の分化と機能を抑制する新規天然化合物であることを見出した。RANKLシグナルによって誘導される破骨細胞分化において、アルクチゲニンはNFATc1の転写機能の活性化を抑制した。本研究によって、これまで知られていた核移行の阻害によるNFATc1の機能抑制とは異なる、新しいNFATc1転写活性化の制御機構が示唆された。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 9件) 学会発表 (3件) 図書 (1件) 備考 (1件)
Bone
巻: 49 号: 6 ページ: 1331-1339
10.1016/j.bone.2011.09.045
Methods Mol Biol
巻: 690 ページ: 273-284
10.1007/978-1-60761-962-8_18
Biochem Pharmacol
巻: 80 ページ: 352-361
Adv Exp Med Biol
巻: 658 ページ: 21-30
Journal of Bone and Mineral Research
巻: 24(8) 号: 8 ページ: 1469-1480
10.1359/jbmr.090302
J Cell Biol
巻: 184(4) 号: 4 ページ: 541-54
10.1083/jcb.200806139
J Bone Miner Res 24
ページ: 1469-1480
J Cell Biol 184
ページ: 541-554
J Bone Miner Metab 27
ページ: 24-35
10025336084
http://www.mdu.ac.jp/laboratory/top_05/index.html