研究課題/領域番号 |
21592390
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
吉野 真弓 (清水 真弓) 九州大学, 大学病院, 講師 (50253464)
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研究分担者 |
河津 俊幸 九州大学, 大学病院, 助教 (20294960)
岡村 和俊 九州大学, 歯学研究院, 助教 (20346802)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 唾液腺造影法 / 超音波診断法 / 超音波造影剤 |
研究概要 |
超音波造影剤を経導管的に唾液腺に注入後に超音波検査を行う「超音波唾液腺造影法」の基礎研究を行った。ソナゾイドは操作性、浸透圧に優れ、造影剤を注入したラット耳下腺には炎症性反応は検出されなかった。造影剤を応用したファントムでは良好な信号描出が得られた。臨床応用した場合の問題点としては、造影剤信号増強により管径の正確な把握ができない、表層の管が描出されるとその深部の描出が悪い、などが挙げられた。
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