研究課題/領域番号 |
21592405
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
内藤 宗孝 愛知学院大学, 歯学部, 准教授 (20167539)
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研究分担者 |
有地 榮一郎 愛知学院大学, 歯学部, 教授 (00150459)
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連携研究者 |
小山 修司 名古屋大学, 医学部, 講師 (20242878)
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研究協力者 |
奥村 信次 愛知学院大学, 歯学部・附属病院, 診療放射線技師 (20424913)
蛭川 亜紀子 愛知学院大学, 歯学部・附属病院, 診療放射線技師 (00424911)
後藤 賢一 愛知学院大学, 歯学部・附属病院, 診療放射線技師 (50526267)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 線量 / シミュレーション / 歯科インプラント / 下顎モデル / 放射線治療 |
研究概要 |
放射線治療において,歯科インプラント周囲での線量分布の変化を明らかにすることは重要である。 舌癌における放射線治療を想定してモンテカルロ法による線量シミュレーションを行った。また,^<137> Cs線源とTLDを用いた実測も行った。 シミュレーションにおいて,インプラントが存在し無い場合と比較して,インプラントが存在する場合の吸収線量は0.412MeV-γ線では最大で約20%、6MV-X線では最大で約40%増加していた。 実測において、インプラントがある場合の吸収線量は頬側で-47.9%となった。
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