研究課題/領域番号 |
21592415
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
島田 康史 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (60282761)
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研究分担者 |
田上 順次 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (50171567)
角 保〓 (角 保徳) 国立長寿医療研究センター, 歯科口腔先進医療開発センター歯科口腔先端診療開発部, 部長 (30187801)
倉林 亨 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (60178093)
北迫 勇一 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (30361702)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 保存修復学 / SS-OCT / 非破壊検査 / コンポジットレジン / 適合性 / 3D画像構築 / OCT / コンポジットレジ / ギャップ / う蝕 / 辺縁封鎖性 / 内部欠陥 |
研究概要 |
光干渉断層計(OCT)は、放射線を用いずに非侵襲的に組織の断層画像を得ることができる。本研究は、OCTを歯の修復物の非破壊検査やう蝕の診断として利用することを目的として行った。コンポジットレジン修復に対して、内部欠陥やギャップの検出を非破壊で行った。また、抜去歯を用いてOCTによるう蝕の診断を行った。結果、OCTはコンポジットレジン修復の非破壊検査やう蝕の診断に有効であることがわかった。
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