研究課題/領域番号 |
21592420
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
伊澤 俊次 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (20273998)
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連携研究者 |
吉山 昌宏 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (10201071)
西谷 佳浩 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (60325123)
山路 公造 岡山大学, 岡山大学病院, 講師 (30374531)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 保存修復学 / ヒト骨髄間葉系幹細胞 / TNFα / ファクトリー仮説 / 全能性賦活因子 / 象牙質・エナメル質複合体の生成 / 組織環境 / エムドゲングル / ペプチドハイドロゲル / 象牙芽細胞分化 / 象牙質再生 |
研究概要 |
全ての細胞は適切な賦活因子および組織環境因子(足場,分化因子,培地など)の条件下で,典型的炎症性サイトカインであるTNFαの刺激により、遺伝子発現の第一段階である転写を担う酵素(RNAポリメラーゼII, POLII)が自由な状態から、組織化されたPOLIIになり,これにより再生への有効な転写となる全能性細胞(胚性幹細胞)を経由して,目的の細胞に分化し,目的の組織を再生することができることが示唆された.
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