研究課題/領域番号 |
21592424
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
後藤 康治 九州大学, 大学院・歯学研究院, 准助教 (00170473)
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研究分担者 |
赤峰 昭文 九州大学, 大学院・歯学研究院, 教授 (00117053)
前田 英史 九州大学, 大学病院, 講師 (10284514)
畦森 雅子 九州大学, 大学院・歯学研究院, 助教 (90136490)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 歯学 / 水酸化カルシウム / 根管貼薬 / 根管充填用シーラー |
研究概要 |
本研究の中で、接着性根管充填用シーラーを用いたときのガッタパーチャで占められた面積の割合(PGP)に対する、水酸化カルシウム製剤であるカルシペックスIIを貼薬したときの影響を評価した。カルシペックスIIを用いた根管に根管充填を行う際に、Thermafil法用いると、カルシペックスIIの影響を受けにくく、根管封鎖性が高まり、また、シングルポイント法を行う場合には、メタシールを用いることによって、同様に根管封鎖性が高まることが明らかとなった。
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