研究課題/領域番号 |
21592425
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
添野 光洋 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (50315256)
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研究分担者 |
澤瀬 隆 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (80253681)
平 曜輔 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (40226725)
伊藤 修一 北海道医療大学, 歯学部, 准教授 (50382495)
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連携研究者 |
江越 貴文 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 保存修復学 / 象牙質 / 接着性レジン / 接着耐久性 / 表面処理 / アスコルビン酸 / 次亜塩素酸ナトリウム / コラーゲン / レジン / 接着 / ビタミン / 還元剤 / 耐久性 |
研究概要 |
有機質コラーゲンを化学的に除去した象牙質表面に対する、ビタミン剤含有新規プライマーを開発し、その作用機序を明らかにするとともに、コラーゲンを高分子材料で置換することによって、接着耐久性が改善できることを証明した。そして、長期的な歯質の保存可能な表面処理法の臨床応用を実現した。
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