研究課題/領域番号 |
21592449
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
柳 文修 岡山大学, 岡山大学病院, 講師 (50284071)
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研究分担者 |
皆木 省吾 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (80190693)
沖 和広 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (00346454)
兒玉 直紀 (見玉 直樹) 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (70534519)
浅海 淳一 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (60184131)
洲脇 道広 (州脇 道弘) 岡山大学, 岡山大学病院, 助教 (30549829)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 習慣性咀嚼側 / 下顎機能運動 / 片側咀嚼 / 関節円板前方転位 / 顎関節MRI |
研究概要 |
顎関節関節円板転位の状態と下顎機能運動とを比較することによって,習慣性咀嚼側に関して検討を加えた。関節円板の位置異常がない、正常顎関節群においては、咀嚼運動の左右差に有意差はなく、食品の性状が違っても、側性の変化を認めなかった。顎関節関節円板片側転位がある場合には硬固物を咀嚼する際に片側傾向が増加することが示唆されるとともに、円板転位側と咀嚼側が一致する可能性があることが示唆された。
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