研究課題/領域番号 |
21592453
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
下江 宰司 広島大学, 医歯薬学総合研究科, 講師 (90379884)
|
研究分担者 |
里田 隆博 広島大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (80170801)
玉本 光弘 広島大学, 医歯薬学総合研究科, 准教授 (00136110)
田上 直美 長崎大学, 病院, 講師 (70231660)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 冠橋義歯補綴学 / 複合材料・物性 / ジルコニア / コンポジットレジン / 接着表面処理 |
研究概要 |
ジルコニア(Y-TZP)と歯冠用コンポジットレジンの複合化に関して表面処理の検討を行った結果、アルミナブラストの粒径、噴射圧が変化しても結合強さには影響を及ぼさなかった。またアルミナブラスト後,熱処理を行うと結合強さは有意に減少した。さらに、非貴金属用のプライマーやトリボケミカルコーティングで処理を行うことにより結合強さとその耐久性が有意に増加することが明らかとなった。
|