研究課題/領域番号 |
21592459
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
山邉 芳久 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (90191379)
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研究分担者 |
生駒 明子 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (80420628)
鳥巣 哲朗 長崎大学, 病院, 講師 (80264258)
山下 利佳 長崎大学, 病院, 助教 (50336179)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 可撤性義歯 / 支台装置 / 歯学 / 臨床 |
研究概要 |
歯の欠損部後方に残存歯がない遊離端義歯の支台装置の違いが支台歯負担圧に与える影響を検討した。遠心レストを応用した場合,把持作用の高いクラスプでは水平方向の負担圧の増大につながるが,近心レストと組み合わせて把持作用の高いブレーシングアームを応用した場合は,支台歯への負担圧が歯軸方向へ向かい,水平方向への負担が軽減する傾向がみられた。義歯支台歯の負担圧はレストの設置位置と把持作用の多寡の影響を受けやすいことが示唆された。
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