研究課題/領域番号 |
21592461
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴系歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
蟹江 隆人 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (70152791)
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研究分担者 |
伴 清治 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授 (10159105)
門川 明彦 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授 (00169533)
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連携研究者 |
富田 浩一 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 助教 (20315427)
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研究協力者 |
橋口 真紀子 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 大学院
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 義歯床 / ウレタン / ポリマーブレンド / 機械的性質 / メチルメタクリレート / アクリル系義歯 / ウレタンジメタクリレート / 曲げ強さ / 衝撃強さ / 重合収縮 / 義歯床用レジン / メタクリル酸メチル / ポリメタクリル酸メチル / ポリメタクリル酸エチル / ポリメタクリル酸ブチル / Cell Viability |
研究概要 |
ウレタン系モノマーSH-500Bを飽和溶解したメチルメタクリレートモノマーにポリマーブレンド法により混合すると、コントロールと比較して曲げ強さにも衝撃強さにも優れた結果が得られた。さらに、衝撃強さを優先する場合は、ウレタン系モノマーUV-7000B との混合を行うと良いことがわかった。また、これらのウレタン系モノマーと PMMAとの混合率を変えると特性が変化するが、その変化量は小さいことが明らかとなった。
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