研究課題/領域番号 |
21592495
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
野崎 剛徳 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (30263304)
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研究分担者 |
北村 正博 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 准教授 (10243247)
佐保 輝之 大阪大学, 歯学部附属病院, 助教 (10263295)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 組織再生 / シグナル分子 / インプラント / FGF-2 / 再生歯学 / 三次元培養 |
研究概要 |
高度組織欠損モデルを用いた研究の結果、FGF-2と人工的移植材の併用によって良好な組織再生が得られることが示された。またインプラント植立モデルを用いた研究の結果、FGF-2がインプラント周囲の骨再生を促進し、インプラントを早期に安定させることが明らかとなった。これらの結果から、オン・デマンド型3Dカセット移植材にFGF-2をシグナル分子として用いることで、良好な組織再生が促進されることが示唆された
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