研究課題/領域番号 |
21592497
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
|
研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
友竹 偉則 徳島大学, 病院, 講師 (70263853)
|
研究分担者 |
長尾 大輔 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (90432749)
内藤 禎人 徳島大学, 病院, 助教 (20509773)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | 歯学 / インプラント補綴 / 放射線障害 / 骨芽細胞様細胞 / 持続的圧縮力 |
研究概要 |
放射線治療後のインプラント補綴治療における力学的負荷の影響を検討することを目的として、マウス骨芽細胞様細胞株に放射線を照射後、圧縮力を加えて、アポトーシス経路に関与する遺伝子発現状態を検討した。Caspase活性は放射線強度を増加させると有意に増加し、メカニカルストレスの負荷により減少した。放射線照射後のメカニカルストレスの負荷によりアポトーシスを回避する遺伝子発現の上昇が認められた。
|