研究課題/領域番号 |
21592503
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
米山 隆之 日本大学, 歯学部, 教授 (00220773)
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研究分担者 |
廣瀬 英晴 日本大学, 歯学部, 准教授 (80130590)
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連携研究者 |
松村 英雄 日本大学, 歯学部, 教授 (40199857)
菊地 久二 日本大学, 歯学部, 講師 (40120422)
堤 祐介 東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 助教 (60447498)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 歯学 / チタン合金 / 歯冠補綴 / 表面処理 / 接合性 |
研究概要 |
生体安全性および機能性の高い審美性補綴物に応用するため、Ti-6Al-7Nb合金およびTi-15Mo-5Zr-3Al合金に電解処理を施し、その力学的信頼性ならびに耐食性の評価を実施した。その結果、両合金ともに高強度純チタンよりも有意に大きい曲げ強さを示し、Ti-15Mo-5Zr-3Al合金では有意に小さい曲げ弾性係数が得られた。また、チタン合金の耐食性は、電解処理による向上が認められた。
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