研究課題/領域番号 |
21592527
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
福井 康人 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (90363085)
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研究分担者 |
岡本 哲治 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (00169153)
虎谷 茂昭 広島大学, 病院, 講師 (90172220)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | アニマルキャップ / 歯牙誘導 / 顎骨誘導 |
研究概要 |
アフリカツメガエルアニマルキャップアッセイ,再集合培養を行った。再集合体内にアルシアンブルー・PAS染色陽性の軟骨組織形成を認めた。次に再集合体をアフリカツメガエルの幼生腹部への移植実験を行った。変態完了後,脱灰標本にてPAS染色で染まるアメロジェニン抗体に陽性の歯胚様構造を認めた.さらに再集合体をSt23幼生の下顎部位を除去した幼生に移植したが,アルシアンブルー陽性の軟骨組織を得られなかった.
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