研究課題/領域番号 |
21592528
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
永井 宏和 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 准教授 (50282190)
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研究分担者 |
宮本 洋二 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (20200214)
中田 憲 秋田大学, 医学部, 助教 (50400510)
杉山 俊博 秋田大学, 医学部, 教授 (00127242)
玉谷 哲也 徳島大学, 病院, 講師 (30274236)
内田 大亮 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 (20335798)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 再生医学 / 歯の再生医療 / 間葉系幹細胞 / 歯学 / 移植・再生医療 |
研究概要 |
本研究では,歯の発生過程における上皮.間葉相互作用を応用した歯再生医療の開発を試みた.細胞源としてはヒト骨髄由来あるいはヒト脂肪組織由来の間葉系幹細胞を,スキャホールドとしては低結晶性炭酸アパタイトを用いた.その結果,間葉系幹細胞は石灰化能を有し,象牙芽細胞へ分化が可能であること,炭酸アパタイトは生体内で破骨細胞によって吸収されること,炭酸アパタイト上で培養した間葉系幹細胞が骨芽細胞へ分化することが明らかとなった.
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