研究課題/領域番号 |
21592530
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
大山 順子 九州大学, 歯学研究院, 助教 (70294957)
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研究分担者 |
藤井 潤 九州大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (60271441)
中村 誠司 九州大学, 大学院・歯学研究院, 教授 (60189040)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | シェーグレン症候群 / 唾液腺再生 |
研究概要 |
シェーグレン症候群モデルマウスにおける破壊された唾液腺の再生を目標とし、種々の臓器において自己複製能と多分化能を持つside population cells(SP細胞)を移入して唾液腺再生をめざしたが再生はできなかった。そのため胎仔マウスからの顎下腺器官培養条件を検討し、顎下腺器官培養や単一細胞化を行った顎下腺および周囲間葉組織から調整した細胞集合塊の培養系を確立した。さらにマウス腎被膜下に移植して、唾液腺組織の増殖も確認できた。これらの培養条件下でSP細胞と供培養でのSP細胞の変化を観察している。
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