研究課題/領域番号 |
21592576
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
江口 覚 徳島大学, 病院, 助教 (20263866)
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研究分担者 |
大下 修造 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (60144945)
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連携研究者 |
河野 崇 高知大学, 教育研究部医療学系臨床医学部門, 講師 (40380076)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 精神鎮静法 / イオンチャネル |
研究概要 |
培養ラット褐色細胞腫細胞(PC12)で、細胞膜電位感受性蛍光色素を用いた膜電位の測定を行った。細胞膜のKATPチャネル活性に対して静脈麻酔薬のミダゾラムは、有意な変化を認めるに至らなかった。さらにラットを用い慢性疼痛モデルのひとつである、脊髄神経結紮損傷モデル(SNLモデル)作成し、その副腎クロマフィン細胞を単離摘出した。しかし、測定可能な細胞を充分に得るに至らなかった。
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