研究課題/領域番号 |
21592579
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
太田 信介 横浜市立大学, 医学研究科, 客員研究者 (30336581)
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研究分担者 |
藤内 祝 横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (50172127)
光藤 健司 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (70303641)
松井 義郎 香川大学, 医学部, 教授 (10181687)
足立 誠 横浜市立大学, 附属病院, 常勤診療医 (10468192)
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研究協力者 |
足立 誠 横浜市立大学, 附属病院, 指導診療医 (10468192)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 骨再生 / CD34 / G-CSF / 骨髄間質細胞 / 自家培養骨膜 / ゼラチンスポンジ / 培養骨膜 / 三次元X線CT / 末梢血 / CD34陽性細胞 |
研究概要 |
顎骨再建においてはこれまで、人工骨、自家骨などを用いてきたが、手術侵襲、異物反応、骨形成スペースの確保が問題だった。今回の研究では当初、少量の血液由来幹細胞に組織分化因子を加える事で、低侵襲の骨再生を模索したが、血液由来幹細胞は少量で、目的を達する十分な量が採取できなかった。そこで、人工骨に骨髄由来間質細胞と骨膜を合わせて用いる事で骨形成をより効率よく低侵襲に達成する事が出来た。
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