研究課題/領域番号 |
21592580
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 鶴見大学 (2010-2011) 九州歯科大学 (2009) |
研究代表者 |
河原 博 鶴見大学, 歯学部, 教授 (10186124)
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研究分担者 |
河原 幸江 久留米大学, 医学部, 講師 (10279135)
原野 望 九州歯科大学, 歯学部, 助教 (50423976)
仲西 修 九州歯科大学, 歯学部, 教授 (50137345)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 歯科麻酔学 / ストレス / 抗不安薬 / 鎮静薬 / 静脈内鎮静法 / マイクロダイアリシス / 中枢神経系 / ラット / 鎮静 / 抗不安 / 脳科学 / マイクロダイアリシ / 情動 / 歯科治療 / デクスメデトミジン |
研究概要 |
歯科治療ストレスを想定した急性ストレス負荷時の脳内モノアミン神経活動の変化をラットで検討し,不安や恐怖と言った陰性情動を形成する脳内ネットワーク機構への急性ストレスの作用を明らかとした.また,静脈内鎮静法に使用されている薬物の急性ストレス時の脳内モノアミン神経活動の変化に対する作用を明らかとした.さらに新たな静脈内鎮静法薬の可能性のある薬物の急性ストレス時の脳内モノアミン神経活動の変化に対する作用を明らかとした.
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