研究課題/領域番号 |
21592585
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
|
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
佐藤 嘉晃 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 准教授 (00250465)
|
研究分担者 |
日下部 豊寿 北海道大学, 北海道大学病院, 助教 (80322824)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 歯科矯正 / 歯の移動 / 組織変化 / 微小変位 / 間歇力 / 有限要素解析 / 矯正力 / 組織切片 / 三次元データ / 歯根膜 / マイクロアクチュエータ / 歯槽骨 / リモデリング |
研究概要 |
矯正力に伴う歯の移動は、骨の吸収や添加という改造現象を伴うために一般に時間がかかることが課題である。本研究では歯の移動効率を高めることを目的とし、まず、微小変位を発揮する特殊な装置の開発を行った。一方、効率的な歯の移動を行うために、高出力レーザーを用いる事を検討し、組織透過性の高い半導体レーザーを間歇的に用いることよって効果の上がる可能性のあることが示された。
|