研究課題/領域番号 |
21592609
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 朝日大学 (2010-2011) 鹿児島大学 (2009) |
研究代表者 |
平良 幸治 朝日大学, 歯学部, 助教 (60535722)
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研究分担者 |
宮脇 正一 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (80295807)
北井 則行 朝日大学, 歯学部, 教授 (20271025)
福永 智広 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 講師 (70362994)
飯野 祥一朗 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 客員研究員 (10295256)
吉田 礼子 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (60244258)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 歯科矯正学 / 下顎骨 / 機能的矯正装置 / スケレタルアンカレッジ / ラット / 免疫染色 / 成長促進 |
研究概要 |
本研究では、ラットの成長終了まで下顎切歯の唇側傾斜を抑制しながら下顎骨を前方誘導する治療は、従来の治療法よりも大きく下顎骨の成長を促進できるかを調査した。8週齢雄性ラット21匹を用い、3群に分けた。8週齢から24週齢までCT撮影を行い、下顎骨の形態を解析し、群間で比較した。その結果、下顎切歯の唇側傾斜を抑制しながら下顎骨を前方誘導する治療は、従来の治療法よりも大きく下顎骨の成長を促進できることが示唆された。
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