研究課題/領域番号 |
21592618
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
後藤 滋巳 愛知学院大学, 歯学部, 教授 (60142577)
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研究分担者 |
宮澤 健 愛知学院大学, 歯学部, 教授 (60301636)
田渕 雅子 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (30418925)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 歯学 / 矯正学 / 歯周病予防 / 破骨細胞 / 病理学 / 歯周病 |
研究概要 |
本研究では、骨代謝のコントロールによる歯の移動実験と歯周病の予防実験を行い、骨代謝の解明ならびに歯周病予防システムの開発を行う事を目的としている。本研究の結果、ビスホスホネートと同様にリベロマイシンAによっても、歯の移動をコントロールできることが確認された。また、歯周病予防実験については、OPG遺伝子欠損(OPG-/-)マウスとWTマウス両群において歯周病モデルの作製は可能となった。今後、さらなる研究を続け、骨代謝のコントロールによる歯周病予防が可能となるのかを調査する予定である。
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