研究課題/領域番号 |
21592638
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯周治療系歯学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
石原 裕一 愛知学院大学, 歯学部, 准教授 (50261011)
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研究分担者 |
三谷 章雄 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (50329611)
亀井 英彦 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (50421243)
田中 繁寿 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (30367619)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 歯周免疫機能学 / インターロイキン-1 / 実験的歯周炎 / インターロイキン-1タイプIIレセプター / インターロイキン-1レセプターアンタゴニスト / 歯周病 / IL-1Ra欠損マウス / 炎症性サイトカイン / 炎症性骨吸収 / 実験的歯周炎モデル / IL-1 / IL-1Ra KOマウス / Type II IL-1 receptor / IL-1 receptor antagonist / LPS / ELISA法 / 破骨細胞形成 / Tepe II IL-1 receptor |
研究概要 |
平成21, 22年度は実験動物をマウスからラットに変更し、臼歯に歯周病細菌を浸漬させた縫合糸を結紮することにより、実験的歯周炎を惹起させたところ、実験側では炎症性サイトカインの産生亢進と破骨細胞を伴う炎症性骨吸収が観察された。ラット骨芽細胞を用いて破骨細胞分化因子の発現にIL-1R2やIL-1Raは抑制的に働いていることが示唆された。平成23年度はIL-1Ra遺伝子欠損マウスを用いて研究を発展させている。
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