研究課題/領域番号 |
21592640
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
進藤 拓 (2010-2011) 東北大学, 環境保全センター, 助手 (90400465)
井川 恭子 (2009) 東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (40241640)
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研究分担者 |
井川 資英 東北大学, 病院, 助教 (80176065)
小関 健由 東北大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (80291128)
進藤 拓 環境保全センター, 助手 (90400465)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | ホルムアルデヒド / 歯科治療 / 作業環境管理 / 管理濃度 / 作業管理 / 拡散 / 環境 / リスク / アクティブサンプラー / 環境リスク / 歯科診療 / 歯内療法 / 労働安全衛生法 / 特定化学物質 / 佳業環境測定 / 局所排気 |
研究概要 |
歯科診察室でのホルムアルデヒド合剤(FG)使用の根管消毒の曝露低減対策が現実化していないことから, 規模の異なる複数の歯科診療室の空気中ホルムアルデヒド濃度の分布・時間変動(診療時間内・診療後)を把握した。その濃度は, いずれも空気中濃度が安全レベル範囲内であるものの, 使用した合剤中のホルムアルデヒドが蒸散し, 診療室全体に速やかに拡散すること, 曝露低減には口腔外バキュームによる排気が有効だった。
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