研究課題/領域番号 |
21592641
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
品田 佳世子 東京医科歯科大学, 歯学部, 教授 (60251542)
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連携研究者 |
川口 陽子 東京医科歯科大学, 大学院, 教授 (20126220)
植野 正之 東京医科歯科大学, 大学院, 准教授 (70401388)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 口臭症 / 微生物 / 質問票 / マウスウォッシュ / 生活習慣 / 口臭の診断 / 口臭コントロール / 仮性口臭症 / 口臭予防 / 社会不安適応障害 / 真性口臭症 / 口腔内細菌 / ムチン / 揮発性硫黄化合物 / 低級脂肪酸 |
研究概要 |
口臭症の診断に関して、真性のみならず仮性口臭症の診断に活用できる可能性のある質問票の有用性を解析し論文にて発表した。口臭治療や口臭のコントロールには機械的口腔清掃に加え、マウスウォッシュによる化学的コントロールも有用であることを論文にて発表した。また、口臭のコントロールには生活習慣へのアプローチの必要性を示唆する結果も得られた。
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