研究課題/領域番号 |
21592663
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
堤 博文 日本大学, 歯学部, 講師 (30188594)
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研究分担者 |
小室 歳信 日本大学, 歯学部, 教授 (50139200)
伊澤 光 日本大学, 歯学部, 助教 (30514103)
丸山 澄 日本大学, 歯学部, 助教 (30366190)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 歯科法医学 / DNA多型解析 / 蛍光消光現象 / ABO式遺伝子型検査 / QProbe / Rh式遺伝子 / 性別判定 / RHCE遺伝子 / SNPタイピング / Melting curve |
研究概要 |
ある種の蛍光色素にグアニン塩基が近づくと蛍光度が減少する「蛍光消光現象」を利用し、複数遺伝子の同時検出が可能であるQP(Quenching Probe/Primer)法によりSNPタイピングを行い、遺伝子型検出による血液遺伝子型判定法について検討した。さらに、ABO式血液遺伝子型と性別の同時判定、ABO式血液遺伝子型とRh-D遺伝子型の同時判定およびRH式血液遺伝子型の判定を試み、それらの検査法を確立した。
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