研究課題/領域番号 |
21592674
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
矢野 理香 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 准教授 (50250519)
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連携研究者 |
菱沼 典子 聖路加看護大学, 看護学部, 教授 (40103585)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 手浴 / 脳血管障害患者 / 看護技術 / ケアモデル / 効果検証 |
研究概要 |
回復期脳血管障害患者を対象として、手浴ケアの成果モデルを開発することを目的とした。回復期リハビリテーション病棟に入院している脳血管障害患者をランダム化割り付けにより、手浴群と対照群に振り分け、介入した。その結果、手浴群に、有意に「自覚的な手指の動きの改善」が認められた。語り分析の結果、手浴群に有意に、語りのポジティブな変化、社会関係と満足感・健康感の平均値の改善が認められ、パスモデルから、手浴の成果モデルを開発した。
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