研究課題/領域番号 |
21592676
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 山形大学 (2011) 東北大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
関亦 明子 山形大学, 医学部, 准教授 (50321823)
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研究分担者 |
丸山 良子 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (10275498)
南 優子 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (60239316)
渡邊 生恵 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (30323124)
菅野 恵美 東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (10431595)
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連携研究者 |
中野 明彦 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (90142140)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 放射線治療 / DNA修復 / 乳がん / 看護アセスメント / DNA損傷修復 / DNA損傷修復因子 |
研究概要 |
有害事象発現の個人差は遺伝的背景によるものと考えられるため、本研究においては有害事象発現に大きな役割を果たすDNA修復遺伝子に注目した。乳がんに関与する修復遺伝子のスクリーニングによって、25個の候補因子が得られた。うち5つはこれまでDNA修復に関与することが知られていない遺伝子であった。さらに、代表者が単離した新奇修復遺伝子MDT1の機能解析を行ったところ、タンパク質輸送異常時における新たな機能を示唆する結果を得た。
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