研究課題/領域番号 |
21592693
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
稲垣 順子 山口大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (20193542)
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研究分担者 |
原田 規章 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (70116747)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 部分浴 / 睡眠 / 方法 / タイミング / 前腕浴 / 終夜睡眠脳波 / 鼓膜温度 / OSA / 下腿浴 |
研究概要 |
研究目的は、42^℃の部分浴の方法・タイミングの差異が睡眠に及ぼす影響を評価することである。部分浴の方法については、前腕浴と下腿浴共にコントロールに比べてSWS、眠気、気がかり、統合的睡眠が有意に高かった。また、前腕浴のタイミングについては、PSG、主観的睡眠感は、就寝30分前から就寝2時間前の3条件下で差はなかった。このことから、部分浴は深睡眠を促し、前腕浴のタイミングは就寝2時間前まではどの時間帯でも良いことが明らかになった。
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