研究課題/領域番号 |
21592694
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
南 妙子 香川大学, 医学部, 准教授 (60229763)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 看護学生 / 危険予測 / 安全教育 / 危険予知トレーニング / 看護技術 / 危険予知能力 / 教育方法 |
研究概要 |
本研究の目的は、学内での講義・演習が主たる学習形態である1・2年次学生の危険予測の特徴を明らかにし、看護技術の講義・演習への危険予知トレーニング(KYT)の導入方法を検討することである。学生は、可視化情報や原則からの逸脱に起因する危険は予測できるが、患者の病態的特徴と援助技術との関連から予測される危険については十分に予測できなかった。講義時に実施した危険場面の提示や演習直後のKYTは、看護事故の種類や危険要因の理解促進につながった。
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