研究課題/領域番号 |
21592696
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
川本 利恵子 九州大学, 医学研究院, 教授 (40144969)
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研究分担者 |
樗木 晶子 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (60216497)
中尾 久子 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (80164127)
中尾 富士子 九州大学, 大学院・医学研究院, 講師 (40363113)
宮園 真実 (宮園 真美) 九州大学, 大学院・医学研究院, 助教 (10432907)
木下 由美子 九州大学, 大学院・医学研究院, 助教 (30432925)
金岡 麻希 九州大学, 大学院・医学研究院, 助教 (50507796)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 医療情報 / 電子システム / ナーシングワーク / コミュニケーション能力 |
研究概要 |
医療情報電子化による看護業務の変容と看護師のICT使用状況とICTが看護実践力とコミュニケーション能力と看護実践能力に及ぼす影響を検討した。その結果、電子カルテ導入後、看護記録に関わる業務時間の変化が明らかになった。PCや携帯電話などのICTを積極的に活用する看護師がコミュニケーション能力は高かった。看護実践能力の高い看護師はPCを積極的に活用するが携帯電話、SNS等の使用は低いことが示された。
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