研究課題/領域番号 |
21592704
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 群馬県立県民健康科学大学 |
研究代表者 |
山下 暢子 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 教授 (30279632)
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研究分担者 |
舟島 なをみ 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 教授 (00229098)
中山 登志子 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 准教授 (60415560)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 看護教育学 / 看護学実習 / 自己評価 / 看護学生 / 学士力 |
研究概要 |
第1に、『看護学実習中の学習「経験」自己評価尺度』を開発した。 第2に、開発した尺度と『看護学実習中の学習「行動」自己評価尺度』を用いた全国調査を行い、その結果を基に、学生が実習目標達成に向けて達成すべき「経験」・「行動」基準得点を設定した。 第3に、これらの成果を統合し、看護学実習における学習状況自己評価システムを作成した。 学生対象のフォーカスグループインタビューを実施し、システムの効果を確認した。
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