研究課題/領域番号 |
21592706
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 埼玉県立大学 |
研究代表者 |
岩満 裕子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (70457810)
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研究分担者 |
筑後 幸恵 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (60310512)
星野 純子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師 (00320672)
前田 幸宏 日本大学, 医学部, 助手 (10287641)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 認定看護師 / ポジショニング / サービス / 病院組織 / 経営効率 / ポジショニン |
研究概要 |
緩和ケア認定看護師(以下認定看護と表記す)に対し医師はその能力を認めており、必要な存在であり、認定看護師の判断で、医師の指示なしで医療行為を実施してよいとも考えていた。看護管理者は、認定看護師に看護師全体の質を向上させるための、組織活動ができる能力を期待しており、認定看護師は、組織横断的に活動するための科長レベルの権限や組織内の管理・運営会議への参加を希望していた。改善すべき事項としては、活動範囲や目標を明確化していくことや活動時間の確保等が明らかとなった。
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