研究課題/領域番号 |
21592711
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
矢野 久子 名古屋市立大学, 看護学部, 教授 (00230285)
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研究分担者 |
市川 誠一 名古屋市立大学, 看護学部, 教授 (90106302)
堀田 法子 名古屋市立大学, 看護学部, 教授 (90249342)
戸苅 創 名古屋市立大学, 学長 (50106233)
前田 ひとみ 熊本大学, 医学部, 教授 (90183607)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 看護管理学 / 医療関連感染予防 / 医療安全 / 感染看護 / 看護学 / 感染症 / 医療・福祉 / 微生物 |
研究概要 |
外来は、多数の患者や職員が交差する感染リスクが高い場所である。患者23,065人(有効回答率87.0%)の発熱や咳嗽などを自己申告で記入した問診票と診断名を照合して解析した。感染症患者の78.6%が飛沫感染対策を要する疾患であった。職員324人に対して、麻疹・風疹などのワクチン接種で予防可能な疾患の抗体測定と、感染予防に関する質問紙調査を実施した。免疫を獲得しないで業務に従事する職員がおり、ワクチンプログラムの遂行が重要である。
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