研究課題/領域番号 |
21592715
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 奈良県立医科大学 |
研究代表者 |
藤田 比左子 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (80315572)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | スタンダードプレコーション / 院内研修 / 学習 / 院内感染 / 段階別 |
研究概要 |
看護職に対するスタンダードプレコーション(標準予防対策)への有効な研修内容と継続困難な影響要因について検討した。研修は,一度のみでなく、3~6カ月ごとに年齢別研修を定期的に繰り返すともに、効果的な手洗いの手技への自信の継続のために、効果に関する知識と洗浄度を数値で示す必要性が示された。また、感染対策マニュアルの具体的な内容に基づくプログラム構成とし、その内容や改訂情報を頻繁に流してマニュアルへの認知度を高める重要性が示唆された。
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