研究課題/領域番号 |
21592725
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 日本赤十字看護大学 |
研究代表者 |
川原 由佳里 日本赤十字看護大学, 看護学部, 准教授 (70308287)
|
連携研究者 |
小原 真理子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 教授 (00299950)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 災害看護 / 基礎看護 / 歴史研究 / 災害史 / 濃尾震災 / 明治三陸海嘯 / 磐梯山噴火 |
研究概要 |
本研究の目的は、過去の大規模災害における医療救護の歴史的事例をもとに、今日に通ずる災害医療の普遍的な課題群とそれに取り組む医療者の行動規範を明らかにすることであった。結果、(1)医療提供に関する基本的条件、(2)医療の効率性と継続性、(3)現地復興支援に関する課題群と、(1)準備性、(2)迅速性、(3)指揮系統の明確性、(4)専門性、(5)現地医療を中心とした支援に関する行動規範が明らかになった。
|